レントゲン

整形外科では、診断のためにレントゲン写真の撮影をすることが多いです。一般的には、頚椎や腰椎で4枚、肩関節や膝関節などで2枚程度を撮らせていただいています。その枚数の範囲内での判断が難しい場合は、追加して数枚を撮影することもあります。特にお子様ですと関節付近に成長軟骨があり、また骨が柔らかく個人差もあるため、左右両方の撮影をさせていただいて比較の上診断することもあります。
通常の撮影枚数では、健康被害が生じる可能性はありません。ご安心ください。