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岡山

先週末、出席しなければいけない学会がありましたので、岡山まで出かけてきました。 新横浜から新幹線で3時間、久しぶりにのんびりと車窓を眺めてきました。 学会では二つの講演、医療倫理にまつわる内容とロコモティブシンドローム普…

骨そしょう症②

骨粗鬆症と漢字で書きますが、粗は”すき間”という意味、鬆は”す”とも読むそうで、すの入った大根のようにすき間がある状態を言います。 強度の高い組織のはずですが、密度が低くなっていると、怪我をすることで一瞬に壊れて(=骨折…

骨そしょう症①

ホームページにもご紹介しましたが、当院では腰と足の付け根で骨の強度を測る装置(DXA)を導入しています。これはX線を使用しますので、超音波より測定精度が優れていると言われています。この結果が、若い世代の数値の80パーセン…

診察室

当院には診察室がふたつあります。院内の設計の時に余裕を持たせた広さにし、机も大きめなものを設置しました。机の中央にはレントゲン写真のモニター2台、右側には電話や書類、そして左側には身体の各部位の骨の模型を置いています。 …

ギブス ②

さて、ギプスという言葉は何語かご存知でしょうか。 何気なく使っている単語でしたが、私はスペルを間違って覚えていました笑。 私の父親の世代は医学書や医学教育はドイツ語が主体でしたので、ギプス(Gips)はドイツ語、が正解で…

ギプス ①

整形外科医生活も長くなりましたが、その過程で、怪我の部分を固定するギプスの材質の変化もありました。私が医師になって数年は、石膏ギプスがよく登場していました。包帯に石膏が付着してるものを濡らして何重にも巻いていくのですが、…

ロコモ ②

前回挙げたロコモチェック、思い当たるところがありましたか?もし心当たりのある方には、非常に簡単なロコトレ(ロコモーショントレーニング)からご紹介します。 「左右1分間ずつの片脚立ち、スクワット5回をそれぞれ一日三回。」 …

ロコモ ①

超高齢化社会(65歳以上の人口が21パーセント以上)を迎えた2007年から、「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」という考え方が出てきました。ロコモは骨、軟骨、椎間板、筋肉などの不具合が起こり、立つ、歩く、といった動作が…

女性医師としての視点から

私のような立場で日々診療していますと、整形外科疾患の中でも、思春期や妊娠出産期、更年期を迎える頃に多い症状や、高齢化に伴う痛み、しびれ、不自由さ、辛さを生じる病気などに対して、女性ならではの見方からアドバイス出来ることが…

整形外科医の集まり

日本整形外科学会によると、学会に所属している整形外科医の数は現在2万5千人あまりだそうです。さる5月に、みなとみらいで年1回ずつある本学会に参加して来ましたが、ホテルや会場の広いスペースにぎっしりと沢山のドクターが座られ…