ホームページにもご紹介しましたが、当院では腰と足の付け根で骨の強度を測る装置(DXA)を導入しています。これはX線を使用しますので、超音波より測定精度が優れていると言われています。この結果が、若い世代の数値の80パーセント以上で正常、70パーセント以下の数値となると「骨そしょう症」と病名がつき、薬の治療を勧めます。
私も先日測ってみたところ、腰椎103パーセント、大腿骨79パーセントでした。数年前までぽっちゃりしていたこともあって骨の強度には自信があったのですが、意外にも足の付け根の数値が低くてびっくりしました。これから歩く時はもっと早足で、運動する時は意識して飛び跳ねて、次回の計測ではなんとか数値を高くしようと思っています。その前に膝が痛くならないといいのですが、、、。